原価計算基準 三一 個別原価計算 追加しました
PR

歴代スペイン首相 Prime Ministers of Spain(1868-1931)

歴代スペイン首相 Prime Ministers of Spain(1863-1931) リベラルアーツ
「プラクセデス・マテオ・サガスタ」「アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ」「アントニオ・マウラ」 歴代スペイン首相 Prime Ministers of Spain(1863-1931)

ボルボン朝:フェリペ2世からイサベル2世まで

歴代首相の総括(名称/政体の変遷、1705-現在)

第二共和政からブランコ独裁を経て現在まで

  1. スペイン首相について
  2. 民主的革命の6年間/スペイン共和国(第一共和政
    1. 臨時政府および閣僚評議会の大統領 (1868年 – 1869年)
    2. 行政府大統領(1869年)
    3. フランシスコ・セラーノ
      Francisco Serrano y Domínguez
    4. 閣僚評議会議長(1869年 – 1873年)
    5. フアン・プリム
      Juan Prim y Prats
    6. フアン・バティスタ・トペーテ
      Juan Bautista Topete y Carballo
    7. フアン・プリム
      Juan Prim y Prats
    8. フアン・バティスタ・トペーテ
      Juan Bautista Topete y Carballo
    9. フランシスコ・セラーノ
      Francisco Serrano y Domínguez
    10. マヌエル・ルイズ・ソリーリャ
      Manuel Ruiz Zorrilla
    11. ホセ・マルカンポ
      José Malcampo y Monge
    12. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    13. フランシスコ・セラーノ
      Francisco Serrano y Domínguez
    14. マヌエル・ルイズ・ソリーリャ
      Manuel Ruiz Zorrilla
    15. 行政府大統領(1873年 – 1874年)
    16. エスタニスラオ・フィゲラス
      Estanislao Figueras y de Moragas
    17. フランシスコ・ピ・イ・マーガル
      Francisco Pi y Margall
    18. ニコラス・サルメロン
      Nicolás Salmerón Alonso
    19. エミリオ・カステラール
      Emilio Castelar y Ripoll
    20. フランシスコ・セラーノ
      Francisco Serrano y Domínguez
    21. フアン・デ・ザバラ シエラ・ブルネス侯爵
      Juan de Zavala y de la Puente, 1st Marquess of Sierra Bullones
    22. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar
    23. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
  3. スペイン王国(1874年 – 1931年)
    1. 閣僚評議会議長(1874年 – 1923年)
    2. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    3. ホアキン・ホヴェリャール・イ・ソレル
      Joaquín Jovellar Soler
    4. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    5. アルセニオ・マルティネス・カンポス
      Arsenio Martínez Campos Antón
    6. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    7. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    8. ホセ・ポサーダ・エレーラ
      José de Posada Herrera
    9. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    10. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    11. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    12. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    13. アントーニオ・カノバス・デル・カスティーリョ
      Antonio Cánovas del Castillo
    14. マルセロ・アスカラガ・パルメロ
      Marcelo de Azcárraga Palmero
    15. マルセロ・アスカラガ・パルメロ
      Marcelo de Azcárraga Palmero
    16. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    17. フランシスコ・シルヴェラ
      Francisco Silvela y de Le Vielleuze
    18. マルセロ・アスカラガ・パルメロ
      Marcelo de Azcárraga Palmero
    19. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    20. プラクセデス・マテオ・サガスタ
      Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar
    21. フランシスコ・シルヴェラ
      Francisco Silvela y de Le Vielleuze
    22. レイモンド・フェルナンデス・ヴィラヴェルデ
      Raimundo Fernández Villaverde y García del Rivero
    23. アントニオ・マウラ
      Antonio Maura y Montaner
    24. マルセロ・アスカラガ・パルメロ
      Marcelo de Azcárraga Palmero
    25. レイモンド・フェルナンデス・ヴィラヴェルデ
      Raimundo Fernández Villaverde y García del Rivero
    26. エウヘニオ・モンテーロ・リオス
      Eugenio Montero Ríos
    27. セギスムント・モレット
      Segismundo Moret y Prendergast
    28. ホセ・ロペス・ドミンゲス
      José López Domínguez
    29. セギスムント・モレット
      Segismundo Moret y Prendergast
    30. アントニオ・アギラ
      Antonio Aguilar y Correa
    31. アントニオ・マウラ
      Antonio Maura y Montaner
    32. セギスムント・モレット
      Segismundo Moret y Prendergast
    33. ホセ・カナレーハス
      José Canalejas Méndez
    34. マヌエル・ガルシア・プリエト
      Manuel García Prieto
    35. ロマノーネス伯爵
      Álvaro de Figueroa y Torres-Sotomayor, 1st Count of Romanones
    36. エドゥアルド・ダト
      Eduardo Dato e Iradier
    37. ロマノーネス伯爵
      Álvaro de Figueroa y Torres-Sotomayor, 1st Count of Romanones
    38. マヌエル・ガルシア・プリエト
      Manuel García Prieto
    39. エドゥアルド・ダト
      Eduardo Dato e Iradier
    40. マヌエル・ガルシア・プリエト
      Manuel García Prieto
    41. アントニオ・マウラ
      Antonio Maura y Montaner
    42. マヌエル・ガルシア・プリエト
      Manuel García Prieto
    43. ロマノーネス伯爵
      Álvaro de Figueroa y Torres-Sotomayor, 1st Count of Romanones
    44. アントニオ・マウラ
      Antonio Maura y Montaner
    45. ホアキン・サンチェス・デ・トカ
      Joaquín Sánchez de Toca y Calvo
    46. マヌエル・アリェンデサラザール
      Manuel Allendesalazar y Muñoz de Salazar
    47. エドゥアルド・ダト
      Eduardo Dato e Iradier
    48. ガヴィーノ・ブガラル
      Gabino Bugallal Araújo
    49. マヌエル・アリェンデサラザール
      Manuel Allendesalazar y Muñoz de Salazar
    50. アントニオ・マウラ
      Antonio Maura y Montaner
    51. ホセ・サンチェス・ゲラ
      José Sánchez Guerra y Martinez
    52. マヌエル・ガルシア・プリエト
      Manuel García Prieto
    53. 政府首脳および軍事ディレクトリー長官(1923年 – 1925年)
    54. ミゲル・プリモ・デ・リベーラ
      Miguel Primo de Rivera y Orbaneja
    55. 閣僚評議会議長(1925年 – 1931年)
    56. ミゲル・プリモ・デ・リベーラ
      Miguel Primo de Rivera y Orbaneja
    57. ダマソ・ベレンゲール
      Dámaso Berenguer Fusté
    58. フアン・バウティスタ・アスナール
      Juan Bautista Aznar-Cabañas
  4. 歴代スペイン首相 Prime Ministers of Spainまとめ
  5. 参考リンク
  6. あわせて読みたい

スペイン首相について

正式名称の主な変遷は以下の通り。

民主的革命の6年間/スペイン共和国(第一共和政

  • スペイン王国臨時政府(1868年9月~1871年1月)
  • スペイン王国に対するスペイン王アマデオ1世の統治(1871年1月~1873年2月)
  • 第一次スペイン共和国(1873年2月~1874年12月)

臨時政府および閣僚評議会の大統領 (1868年 – 1869年)

行政府大統領(1869年)

フランシスコ・セラーノ大統領/摂政(1868–1871)

氏名

在任期間

事績

1

フランシスコ・セラーノ
Francisco Serrano y Domínguez

フランシスコ・セラーノ Francisco Serrano y Domínguez

自由連合

1

1868.10.3

1869.2.25

第1次

1868.10.3 マドリッドの臨時革命政権が臨時政府の樹立を委任、翌4日に受諾、10.8に臨時政府が成立、イサベル2世、フランスへ亡命

1868.10.10-1878.2.10 第一次キューバ独立戦争(十年戦争)

第一次キューバ独立戦争 十年戦争

10.19 通貨改革:貨幣単位をペセータとする

2

1869.2.25

1869.6.18

第2次

1869.2.25 行政府の大統領に任命される

1869.6.6 1869年憲法の公布

1869年憲法
  • 国民主権に基づく立憲王政
  • 二院からなる議会制

コルテスから王国の摂政の地位を与えられる

フィゲロア関税

閣僚評議会議長(1869年 – 1873年)

氏名

在任期間

事績

2

フアン・プリム
Juan Prim y Prats

フアン・プリム Juan Prim y Prats

進歩党

3

1869.6.18

1869.8.25

(前半)

代理

1869.8.25

1869.9.21

海軍大臣として議長代理

2

フアン・プリム
Juan Prim y Prats

フアン・プリム Juan Prim y Prats

進歩党

3

1869.9.21

1870.12.27

(後半)

1870.6.19 バルセローナでバクーニン派主導の第一インターナショナル・スペイン連合結成大会

11.16 アマデオ1世即位

12.28 暗殺者から射撃を受け、2日後死亡(暗殺)

この頃からブラジル移民急増

アマデオ1世(1871–1873)

氏名

在任期間

事績

暫定

1870.12.27

1871.1.4

凶弾に倒れたプリムに変わってアマデオ1世を迎えにいく

3

フランシスコ・セラーノ
Francisco Serrano y Domínguez

フランシスコ・セラーノ Francisco Serrano y Domínguez

自由連合

4

1871.1.4

1871.7.24

第3次

1871.3 通常議会選挙で九月連合が多数を確保

4

5

1871.7.24

1871.10.5

第1次

議会での投票に負けて辞任

5

ホセ・マルカンポ
José Malcampo y Monge

ホセ・マルカンポ José Malcampo y Monge

立憲党

6

1871.10.5

1871.12.21

海軍大臣を兼務(1871.10.5 – 1872.5.26)

6

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

立憲党

7

1871.12.21

1872.2.20

第1次

8

1872.2.20

1872.5.26

第2次

1872.4.21-1876.2.28 第三次カルリスタ戦争

トレヴィーニョの戦い、1875年7月7日

1872.5.24 セラーノ将軍がアモレビエタ協定(アモレビエタ条約)に署名

7

フランシスコ・セラーノ
Francisco Serrano y Domínguez

フランシスコ・セラーノ Francisco Serrano y Domínguez

立憲党

9

1872.5.26

1872.6.13

第4次

国王が閣僚に独裁権限を与えることを拒否したため6.12に辞任

8

10

1872.6.13

1873.2.11

第2次

1873.2.11 アマデオ1世が王位を放棄して退位

行政府大統領(1873年 – 1874年)

  • 第一共和政成立

行政府大統領 (1873–1874)

  • エスタニスラオ・フィゲラス(1873年)
  • フランシスコ・ピ・イ・マルガイ(1873年)
  • ニコラス・サルメロン(1873年)
  • エミリオ・カステラル(1873年 – 1874年)

氏名

在任期間

事績

1

2

1873.2.24

1873.6.11

第2次

連邦民主共和党/スペインの共和主義

1873.4.23 セラーノが連邦共和国打倒に失敗してフランスに亡命

1873.5 総選挙で共和派(急進的な連邦派)が圧勝

2

3

1873.6.11

1873.7.18

連邦民主共和党/スペインの共和主義

哲学者、ロマン主義作家

6. 連邦共和政を宣言

7.12 アンダルシーアやレバンテでカントン主義カントナリスタ蜂起

左右からの批判に挟撃され大統領を辞任

3

4

1873.7.18

1873.9.7

連邦民主共和党/スペインの共和主義

中央集権主義共和派として就任

1873.7.12 – 1874.1.3 カントナリスタ蜂起

州の反乱

軍を動員してカントナリスタ鎮圧を試みるも議会からの批判を受けて辞任(首謀者の死刑に反対するという理由で辞任)

4

5

1873.9.7

1874.1.3

スペインの共和主義

保守的な共和主義の支持者で社会改革を延期し、秩序を確立するために武力を行使することに異論を示さず

議会を閉会して政令による統治を開始、軍事力でカントナリスタ蜂起を鎮圧

1874.1 再開された議会で不信任決議により辞任

1874.1.3 パヴィア将軍のクーデターにより議会を閉鎖、王政復古を要求

パヴィアのクーデター

5

フランシスコ・セラーノ
Francisco Serrano y Domínguez

フランシスコ・セラーノ Francisco Serrano y Domínguez

立憲党

6

1874.1.3

1874.2.26

第5次

立憲党/スペインの共和主義/急進民主党

フランス大統領となったマクマホン将軍にならって大統領制共和国を構想、第一共和政崩壊

6

フアン・デ・ザバラ シエラ・ブルネス侯爵
Juan de Zavala y de la Puente, 1st Marquess of Sierra Bullones

エスタニスラオ・フィゲラス Estanislao Figueras y de Moragas

立憲党

7

1874.2.26

1874.5.13

8

1874.5.13

1874.6.29

第2次

代理

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

立憲党

1874.6.29

1874.9.3

統治大臣として議長代理を務めた

7

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

立憲党

9

1874.9.3

1874.12.31

第3次

1874.12.29 サグントの宣告(カンポス宣言)

サグントの宣告

マルティネス・カンポス将軍の王政復古を求めるクーデター成功

イギリス留学中のアルフォンソ12世が立憲政治を行う旨を宣言

12.31 カノバス政権掌握

スペイン王国(1874年 – 1931年)

  • ボルボン(ブルボン)王政復古

閣僚評議会議長(1874年 – 1923年)

摂政省長官(1874–1875)

氏名

在任期間

事績

1

1

1874.12.31

1875.9.12

第1次

1875.1.14 アルフォンソ12世、マドリード入り、王政復古実現

アルフォンソ12世(1874–1885)

氏名

在任期間

事績

2

2

1875.9.12

1875.12.2

陸軍

3

3

1875.12.2

1879.3.7

第2次

1876.1 総選挙でカノバスの自由保守党が圧倒的多数を得る

1876.2.28 第三次カルリスタ戦争終結

1876.7.2 1876年憲法の公布

1876年憲法

10.29 自由教育学院の開校

1878.2.12 サンホンの和約締結、キューバとの十年戦争(第一次キューバ独立戦争)終結

4

4

1879.3.7

1879.12.9

陸軍大臣と兼務

1879.5.2 スペイン社会労働党(PSOE)創立

離任後、保守党から自由党へ

5

5

1879.12.9

1881.2.8

第3次

1880.2.17 スペインでの最終的な奴隷制度廃止に署名

1880.5.23 サガスタ、合同党(85年創立となる自由党の中軸)結成

6

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

自由党(合同党/自由合同党)

6

1881.2.8

1883.10.13

第4次

1881.9.23 スペイン労働者連盟結成

1882 農村でのアナキスト秘密結社「黒い手」事件発覚

合同党は党内左派がサガスタを批判して分裂、政権を失う

7

7

1883.10.13

1884.1.18

法学者

8

8

1884.1.18

1885.11.27

第4次

1885.11.24 保守党と自由党が政権交代を取り決めたパルド宮協定を締結

パルド宮協定
スペインの風刺雑誌『ドン・キホーテ』に掲載された、サガスタ・イ・カノヴァスによる風刺画

11.25 アルフォンソ12世病死、王妃マリア・クリスティーナの摂政体制開始

オーストリアの摂政マリア・クリスティーナ女王(1885–1902)

氏名

在任期間

事績

9

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo Sagasta y Escolar

自由党

9

1885.11.27

1888.12.11

第5次

1888.8.13-14 労働者総同盟(UGT)結成

労働者総同盟 UGT

10

1888.12.11

1890.1.21

第6次

11

1890.1.21

1890.7.5

第7次

1890.6.9 新選挙法、男子普通選挙制の導入

10

12

1890.7.5

1891.11.23

第5次

1891 フィゲロア関税を完全破棄→高関税政策へ

13

1891.11.23

1892.12.11

第6次

1891.12.31 新関税法、高関税政策の明確化

1892.3.27 カタルーニャ主義同盟、マンレーサ基本綱領採択

11

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

自由党

14

1892.12.11

1895.3.23

第8次

1893.11.9(事実上10.3)– 1894.4.25 メリーリャ戦争(第1次リーフ戦争)

メリーリャ戦争 第1次リーフ戦争

1895.2.24 キューバで反乱、独立運動激化

12

15

1895.3.23

1897.8.8

第7次

1895.7.31 バスク・ナショナリスト党(PNV)結成

1896.8.21 フィリピンで独立反乱(1896年革命)(97.3 フィリピン革命政府樹立)

1896年革命

1897.8.8 イタリア人アナキスト、ミケーレ・アンジョリーロに暗殺される

ミケーレ・アンジョリーロ

代理

1897.8.8

1897.8.21

陸軍大臣として首相代理を務めた

13

16

1897.8.21

1897.10.4

第1次

1年を超えて在任したことはなく、常に暫定とみなされていた

14

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

自由党

17

1897.10.4

1899.3.4

第9次

1898.4-7 米西戦争、合衆国に敗北

米西戦争

5.24 フィリピン独立革命(1898年革命)

フィリピン独立革命 1898年革命

12.10 パリ講和条約でキューバ独立

1899.2.12 ドイツにカロリン諸島割譲

カロリン諸島

ホワキン・コスタによる国民同盟の運動

ホワキン・コスタ

15

フランシスコ・シルヴェラ
Francisco Silvela y de Le Vielleuze

フランシスコ・シルヴェラ Francisco Silvela y de Le Vielleuze

保守連合

18

1899.3.4

1900.10.23

第1次

増税と緊縮財政により国家財政の再建を果たす

1900.3.13 婦女子の労働制限法公布、10時間以上・10歳以下の子供の労働禁止

1900.4.18 – 1900.10.23 海軍大臣を兼務

1900 フェルナンデス・ビジャベルデの税制改革

フェルナンデス・ビジャベルデの税制改革

16

19

1900.10.23

1901.3.6

17

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

自由党

20

1901.3.6

1902.3.19

第10次

1901.5.24 リーガ(カタルーニャ地域主義連盟)結成

リーガ カタルーニャ地域主義連盟

21

1902.3.19

1902.11.15

第11次

1902.5.17 アルフォンソ13世の親政開始

アルフォンソ13世

アルフォンソ13(1902–1931)

氏名

在任期間

事績

17

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

プラクセデス・マテオ・サガスタ
Práxedes Mariano Mateo-Sagasta y Escolar

自由党

22

1902.11.15

1902.12.6

第12次

18

フランシスコ・シルヴェラ
Francisco Silvela y de Le Vielleuze

フランシスコ・シルヴェラ Francisco Silvela y de Le Vielleuze

自由保​​守党

23

1902.12.6

1903.7.20

19

24

1903.7.20

1903.12.5

第1次

アウグスト・ゴンサレス・ベサダ財務大臣との軋轢で辞任

20

25

1903.12.5

1904.12.16

第1次

1904.10.3 モロッコの共同統治についてフランスと協定締結

党内抗争と軍人登用をめぐる国王との対立が原因で政権を失う

21

26

1904.12.16

1905.1.27