かんたんシャープレシオ　鉱業（Mining）

2024年4月

住石ＨＤ（1514）が14か月連続で首位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	691.5
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	291.2
	MIN	1491	中外鉱	52.3
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,037.2
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	151.4
	MIN	1491	中外鉱	15.7
β	MAX	1514	住石ＨＤ	1.50
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	0.56
	MIN	1491	中外鉱	0.30

TSRが正になっているのは前月から引き続き7社（100.0% → 100.0% → 100.0%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 785.9707x -285.1036
住石ＨＤ（1514）がTOPには違いないが、これに追随する企業が出てきて差は縮まりつつある。産業全体の足元の資本市場は極めて効率的である。

2024年3月

住石ＨＤ（1514）が13か月連続で首位となりこの1社の突出が目立つ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	749.2
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	238.8
	MIN	1491	中外鉱	14.2
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,086.4
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	136.1
	MIN	1491	中外鉱	5.1
β	MAX	1514	住石ＨＤ	1.45
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	0.58
	MIN	1491	中外鉱	0.36

TSRが正になっているのは前月から引き続き7社（85.7% → 100.0% → 100.0%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 871.9524x -381.0285
住石ＨＤ（1514）の突出がとにかく目立つ。産業全体の足元の資本市場は効率的であるが勢いは減じつつある傾向は変わらない。

2024年2月

住石ＨＤ（1514）が12か月連続で首位となりこの1社の突出が目立つ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,431.0
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	167.2
	MIN	1491	中外鉱	9.4
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	2,361.2
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	78.6
	MIN	1491	中外鉱	3.4
β	MAX	1514	住石ＨＤ	1.65
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	0.55
	MIN	1491	中外鉱	0.36

TSRが正になっているのは前月から1社増えて7社（85.7% → 85.7% → 100.0%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 1,713.6098x -901.1438
住石ＨＤ（1514）の突出がとにかく目立つ。産業全体の足元の資本市場は効率的であるが勢いは減じつつあるといえる。

2024年1月

住石ＨＤ（1514）が11か月連続で首位となりこの1社の突出が目立つ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,330.1
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	154.3
	MIN	1491	中外鉱	-74.6
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,556.2
	Median	1515	日鉄鉱	118.8
	MIN	1491	中外鉱	-17.9
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.18
	Median	1662	石油資源	0.76
	MIN	1491	中外鉱	0.24

TSRが正になっているのは前月から引き続き6社（85.7% → 85.7% → 85.7%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 837.8369x -300.8876
住石ＨＤ（1514）の突出により、傾きは大幅の増進したもの切片は減少してマイナスに沈んだ。産業として足元の資本市場は効率的であるが勢いは減じているといえる。

2023年12月

プラスβの 住石ＨＤ（1514）が10か月連続で首位
プラスβの ＩＮＰＥＸ（1605）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,412.2
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	121.5
	MIN	1491	中外鉱	-66.7
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	946.2
	Median	1515	日鉄鉱	93.7
	MIN	1491	中外鉱	-14.0
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.30
	Median	1514	住石ＨＤ	0.67
	MIN	1491	中外鉱	0.21

TSRが正になっているのは前月から引き続き6社（85.7% → 85.7% → 85.7%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 134.8932x +180.2958
切片は増加したものの、傾きは前月より減少した。産業として足元の資本市場は効率的であるが勢いは減じている

2023年11月

プラスβに転じた 住石ＨＤ（1514）が9か月連続の首位
プラスβの 石油資源（1662）が僅差で連続2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	947.0
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	124.3
	MIN	1491	中外鉱	-87.2
TSR	MAX	1514	住石ＨＤ	606.1
	Median	1515	日鉄鉱	143.4
	MIN	1491	中外鉱	-15.7
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.34
	Median	1514	住石ＨＤ	0.64
	MIN	1491	中外鉱	0.18

TSRが正になっているのは前月から引き続き6社（100% → 85.7% → 85.7%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 178.0112x +122.6660
切片は減じたものの、傾きは前月より増加し正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2023年10月

マイナスβの 住石ＨＤ（1514）が8か月連続の首位
プラスβの 石油資源（1662）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1662	石油資源	469.5
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	155.7
	MIN	1514	住石ＨＤ	-2,955.0
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	444.3
	Median	1515	日鉄鉱	137.1
	MIN	1491	中外鉱	-26.8
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.18
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.47
	MIN	1514	住石ＨＤ	-0.12

TSRが正になっているのは前月から1社減って6社（85.7% → 100% → 85.7%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 120.3861x +165.8376
傾きは前月より増加し正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2023年9月

マイナスβに転じた住石ＨＤ（1514）が7か月連続の首位
三井松島ＨＤ（1518）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1662	石油資源	600.0
	Median	1515	日鉄鉱	125.4
	MIN	1514	住石ＨＤ	-3,635.6
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	400.2
	Median	1515	日鉄鉱	145.5
	MIN	1491	中外鉱	12.2
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.16
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.43
	MIN	1491	中外鉱	-0.20

TSRが正になっているのは前月から1社増えて7社（100% → 85.7% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 109.7849x +171.3304
傾きは前月より減少したが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2023年8月

住石ＨＤ（1514）は6か月連続で首位
三井松島ＨＤ（1518）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	12,240.0
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	152.0
	MIN	1491	中外鉱	58.8
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	418.8
	Median	1515	日鉄鉱	174.7
	MIN	1491	中外鉱	-10.0
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.15
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.46
	MIN	1491	中外鉱	-0.17

前月から1社減って6社のTSRがプラス値となる（100% → 100% → 85.7%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 150.4024x +102.8935
TSRがプラスの企業数は減ったが傾きは増したので、産業として足元の資本市場は効率性が高まったといえる

2023年7月

住石ＨＤ（1514）は5か月連続で首位
中外鉱（1518）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	5,717.5
	Median	1663	ＩＮＰＥＸ	221.0
	MIN	1491	Ｋ＆Ｏエナジ	148.2
TSR	MAX	1662	三井松島ＨＤ	393.2
	Median	1515	日鉄鉱	185.3
	MIN	1518	中外鉱	12.4
β	MAX	1515	日鉄鉱	1.12
	Median	1491	Ｋ＆Ｏエナジ	0.45
	MIN	1518	中外鉱	0.01

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 147.2613x +104.4524
全社のTSRがプラス値で傾きが正数を維持し、近似直線の傾き前月同様によりスティープ化の方向へ進んだ。産業として足元の資本市場は効率的といえる

2023年6月

住石ＨＤ（1514）は4か月連続で首位
プラスβの三井松島ＨＤ（1518）が2位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,771.8
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	122.8
	MIN	1491	中外鉱	-285.7
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	306.5
	Median	1515	日鉄鉱	131.0
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	57.7
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.18
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.47
	MIN	1491	中外鉱	-0.23

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 70.9513x +112.3333
全社のTSRがプラス値で傾きが正数を維持したが、近似直線の傾きはスティープ化の方向へ進んだ。産業として足元の資本市場は効率的といえる

2023年5月

住石ＨＤ（1514）は3か月連続で首位
中外鉱（1491）は3か月連続でマイナスβだが2位をキープ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	1,682.3
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	104.3
	MIN	1491	中外鉱	-405.2
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	308.3
	Median	1491	中外鉱	85.1
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	47.2
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.17
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.45
	MIN	1491	中外鉱	-0.21

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 43.8753x +114.5355
全社のTSRがプラス値で傾きが正数を維持したが、近似直線の傾きはフラット化の方向へ進んだ。産業として足元の資本市場は効率的といえる

2023年4月

住石ＨＤ（1514）は前月から引き続き首位
中外鉱（1491）は前月からマイナスβだが2位キープ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	2,226.0
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	114.8
	MIN	1491	中外鉱	-939.2
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	417.3
	Median	1491	中外鉱	112.7
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	61.7
β	MAX	1518	三井松島ＨＤ	1.31
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.51
	MIN	1491	中外鉱	-0.12

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 78.0959x +120.3335
全社のTSRがプラス値で傾きが正数でかつスティープ化が進んだ。産業として足元の資本市場はますます効率的であるといえる

2023年3月

住石ＨＤ（1514）は前月2位から首位へ
中外鉱（1491）が前月首位から2位へ、同時にβがマイナスとなる

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	3,091.3
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	100.6
	MIN	1491	中外鉱	-1,586.3
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	413.1
	Median	1491	中外鉱	126.9
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	49.3
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.25
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.49
	MIN	1491	中外鉱	-0.08

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 61.8862x +140.2888
全社のTSRがプラス値で傾きが正数でかつスティープ化が進んだ。産業として足元の資本市場はますます効率的であるといえる

2023年2月

中外鉱（1491）が前月2位から首位へ
住石ＨＤ（1514）は前月首位から2位へ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	1,666.7
	Median	1662	石油資源	136.5
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	48.9
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	394.6
	Median	1491	中外鉱	100.0
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	50.4
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.54
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.46
	MIN	1491	中外鉱	0.06

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 36.4628x +129.7083
全社のTSRがプラス値で傾きが正数でかつスティープ化が進んだ。産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2023年1月

ランキングTOPは低βの住石ＨＤ（1514）
前月から引き続き中外鉱（1491）が2位

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 3.0834x +113.0628
全社のTSRがプラス値で傾きが正数となり、まさに教科書通り、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年12月

ランキングTOPは低βの住石ＨＤ（1514）
前月首位の中外鉱（1491）が2位へ

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	568.4
	Median	1515	日鉄鉱	47.9
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	28.0
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	218.1
	Median	1515	日鉄鉱	41.2
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	33.6
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.57
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.52
	MIN	1491	中外鉱	0.21

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 12.3379x +74.4857
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年11月

ランキングTOPは低βの中外鉱（1491）、2位は僅差で高TSRの三井松島ＨＤ（1518）

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	211.9
	Median	1662	石油資源	67.9
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	39.6
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	249.5
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	62.6
	MIN	1491	中外鉱	44.5
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.58
	Median	1514	住石ＨＤ	0.73
	MIN	1491	中外鉱	0.21

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 62.6084x +34.4363
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年10月

ランキングTOPの中外鉱（1491）の相断トツさが前月と同じ
三井松島ＨＤ（1518）のTSRがやや緩和してきた

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	202.4
	Median	1662	石油資源	49.1
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	44.7
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	140.3
	Median	1515	日鉄鉱	45.1
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	34.3
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.58
	Median	1514	住石ＨＤ	0.72
	MIN	1491	中外鉱	0.21

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 43.4556x +25.6645
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年9月

ランキングTOPの中外鉱（1491）の相断トツさが前月より緩和
三井松島ＨＤ（1518）のTSRが over 200継続

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	202.3
	Median	1515	日鉄鉱	47.9
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	36.0
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	228.4
	Median	1515	日鉄鉱	44.1
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	19.6
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.54
	Median	1514	住石ＨＤ	0.75
	MIN	1491	中外鉱	0.22

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 77.7497x +2.9231
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年8月

ランキングTOPの中外鉱（1491）の相断トツさが前月より加速
三井松島ＨＤ（1518）のTSRが over 200

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	431.8
	Median	1515	日鉄鉱	82.0
	MIN	1662	石油資源	63.7
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	299.8
	Median	1662	石油資源	61.8
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	32.1
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.50
	Median	1514	住石ＨＤ	0.59
	MIN	1491	中外鉱	0.11

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 104.1459x +19.1122
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年7月

ランキングTOPの中外鉱（1491）の相断トツさが前月より加速
三井松島ＨＤ（1518）のTSRが over 200

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	548.0
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	53.1
	MIN	1515	日鉄鉱	25.9
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	213.4
	Median	1491	中外鉱	54.8
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	11.0
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.50
	Median	1514	住石ＨＤ	0.60
	MIN	1491	中外鉱	0.10

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 72.4372x +13.2130
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年6月

中外鉱（1491）は相変わらずTOPだが、断トツさが緩和されてきた
三井松島ＨＤ（1518）が資源高騰の好影響で急騰

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	461.5
	Median	1662	石油資源	41.9
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	18.2
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	179.4
	Median	1662	石油資源	37.3
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	6.2
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.53
	Median	1514	住石ＨＤ	0.52
	MIN	1491	中外鉱	0.13

引き続き、7社全社がTSRがプラス値となる（100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 59.1361x +12.1574
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的であるといえる

2022年4月

中外鉱（1491）が断トツの首位なのは変わらず

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	1,052.9
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	37.8
	MIN	1662	石油資源	16.3
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	114.8
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	59.7
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	9.5
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.58
	Median	1514	住石ＨＤ	0.49
	MIN	1491	中外鉱	0.07

TSRが正になっているのは3か月連続で7社全社がプラス値（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 20.8817x +41.3581
全社のTSRがプラス値で傾きが正数のため、産業として足元の資本市場は効率的である可能性が高い

2022年3月

中外鉱（1491）が断トツの首位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	7,000.0
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	56.3
	MIN	1662	石油資源	17.9
TSR	MAX	1518	三井松島ＨＤ	107.5
	Median	1514	住石ＨＤ	44.8
	MIN	1662	石油資源	15.9
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.60
	Median	1514	住石ＨＤ	0.49
	MIN	1491	中外鉱	0.01

TSRが正になっているのは前月から7社全社がプラス値（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = 17.7954x +40.1275
全社のTSRがプラス値で傾きが正数に変わったため、産業として足元の資本市場は効率的になった可能性が高い

2022年2月

中外鉱（1491）のβがマイナスだが、TSRも首位のためSRは実質首位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	152.8
	Median	1662	石油資源	28.3
	MIN	1491	中外鉱	-2,940.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	88.2
	Median	1662	石油資源	26.3
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	9.7
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.55
	Median	1514	住石ＨＤ	0.36
	MIN	1491	中外鉱	-0.03

TSRが正になっているのは前月から7社全社がプラス値（100% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -20.8196x +59.1505
全社のTSRがプラス値だが、ランキング実質首位の中外鉱のβがマイナスのため傾きが負数となり、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性が残る

2022年1月

これまで首位をキープしていた中外鉱（1491）のβがゼロになり、TSRは首位であったがグラフから消失

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	145.0
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	35.6
	MIN	1491	中外鉱	0.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	64.7
	Median	1662	石油資源	43.8
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	12.1
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.56
	Median	1514	住石ＨＤ	0.36
	MIN	1491	中外鉱	0.00

TSRが正になっているのは前月から7社全社がプラス値（71.4% → 100% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -4.4160x +48.6452
全社のTSRがプラス値だが、ランキング実質首位の中外鉱のβがゼロのため傾きが負数となり、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性が残る

2021年12月

これまで首位をキープしていた中外鉱（1491）のβがマイナスになったが実質的にはランキング首位

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1514	住石ＨＤ	149.5
	Median	1605	ＩＮＰＥＸ	10.9
	MIN	1491	中外鉱	-4,665.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	93.3
	Median	1662	石油資源	36.2
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	2.9
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.77
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.38
	MIN	1491	中外鉱	-0.02

TSRが正になっているのは前月から2社増えて7社となり全社がプラス値（71.4% → 71.4% → 100%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -18.1886x +62.6055
全社のTSRがプラス値だが、ランキング実質首位の中外鉱のβが大きくマイナスのため傾きが負数となり、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年11月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	303.2
	Median	1518	三井松島ＨＤ	1.7
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-7.3
TSR	MAX	1491	中外鉱	66.7
	Median	1518	三井松島ＨＤ	1.9
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-12.7
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.75
	Median	1514	住石ＨＤ	0.50
	MIN	1491	中外鉱	0.22

TSRが正になっているのは前月と同じく5社（57.1% → 71.4% → 71.4%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -34.4614x +43.4830
傾きが負数のため、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年10月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	352.9
	Median	1518	三井松島ＨＤ	5.5
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-10.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	60.0
	Median	1518	三井松島ＨＤ	6.0
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-17.7
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.77
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	0.41
	MIN	1491	中外鉱	0.17

TSRが正になっているのは1社増えて5社（42.9% → 57.1% → 71.4%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -40.9941x +54.2150
負の傾きがやや小さくなったが、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年9月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	352.9
	Median	1662	石油資源	-11.6
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-29.6
TSR	MAX	1491	中外鉱	60.0
	Median	1662	石油資源	-13.4
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-30.6
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.72
	Median	1514	住石ＨＤ	0.54
	MIN	1491	中外鉱	0.17

TSRが正になっているのは1社増えて4社（28.6% → 42.9% → 57.1%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -43.1101x + 43.2432
負の傾きが増したので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年8月

指標	閾値	コード	会計	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	352.9
	Median	1662	石油資源	-12.6
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-43.9
TSR	MAX	1491	中外鉱	60.0
	Median	1662	石油資源	-14.5
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-29.7
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.72
	Median	1514	住石ＨＤ	0.53
	MIN	1491	中外鉱	0.17

TSRが正になっているのは1社増えて3社（28.6% → 28.6% → 42.9%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -39.6080x + 38.5903
負の傾きが増したので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年7月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	242.7
	Median	1518	三井松島ＨＤ	-22.0
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-54.8
TSR	MAX	1491	中外鉱	36.4
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-26.3
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-29.3
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.73
	Median	1514	住石ＨＤ	0.52
	MIN	1491	中外鉱	0.15

TSRが正になっているのは前月と変わらず2社（28.6% → 28.6% → 28.6%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -30.1449x + 18.0940
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年6月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	476.4
	Median	1662	石油資源	-23.4
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-50.8
TSR	MAX	1491	中外鉱	52.4
	Median	1518	三井松島ＨＤ	-23.2
	MIN	1662	石油資源	-26.4
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.76
	Median	1514	住石ＨＤ	0.56
	MIN	1491	中外鉱	0.11

TSRが正になっているのは前月と変わらず2社（28.6% → 28.6% → 28.6%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -30.40457x + 21.5633
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年5月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	302.7
	Median	1518	三井松島ＨＤ	-20.4
	MIN	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-41.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	33.3
	Median	1663	Ｋ＆Ｏエナジ	-20.1
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-31.6
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.78
	Median	1514	住石ＨＤ	0.56
	MIN	1491	中外鉱	0.11

TSRが正になっているのは前月と変わらず2社（28.6% → 28.6% → 28.6%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -28.1927x + 17.3237
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年4月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	47.3
	Median	1518	三井松島ＨＤ	-24.9
	MIN	1514	住石ＨＤ	-29.1
TSR	MAX	1515	日鉄鉱	11.7
	Median	1662	石油資源	-23.0
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-41.3
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.80
	Median	1514	住石ＨＤ	0.58
	MIN	1491	中外鉱	0.15

TSRが正になっているのは前月と変わらず2社（14.3% → 28.6% → 28.6%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -25.0834x + 16.1670
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年3月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	154.0
	Median	1518	三井松島ＨＤ	-17.1
	MIN	1514	住石ＨＤ	-25.9
TSR	MAX	1491	中外鉱	23.1
	Median	1514	住石ＨＤ	-15.3
	MIN	1605	ＩＮＰＥＸ	-36.6
β	MAX	1605	ＩＮＰＥＸ	1.80
	Median	1514	住石ＨＤ	0.59
	MIN	1491	中外鉱	0.15

TSRが正になっているのは2社（14.3%→28.6%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -25.0834x + 16.1670
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年2月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	144.4
	Median	1663	統計値	-26.0
	MIN	1514	住石ＨＤ	-38.0
TSR	MAX	1491	中外鉱	23.1
	Median	1514	住石ＨＤ	-22.4
	MIN	1605	国際石開帝石	-33.2
β	MAX	1605	国際石開帝石	1.77
	Median	1514	住石ＨＤ	0.59
	MIN	1491	中外鉱	0.16

TSRが正になっているのは1社のみ（14.3%）
鉱業全体の近似直線は、
y = -22.328x + 8.6903
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2021年1月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	170.8
	Median	1605	国際石開帝石	-31.1
	MIN	1514	住石ＨＤ	-60.7
TSR	MAX	1491	中外鉱	44.4
	Median	1514	住石ＨＤ	-35.8
	MIN	1605	国際石開帝石	-51.6
β	MAX	1605	国際石開帝石	1.66
	Median	1514	住石ＨＤ	0.59
	MIN	1491	中外鉱	0.26

TSRが正になっているのは1社のみ
鉱業全体の近似直線は、
y = -47.56x + 19.07
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2020年12月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	148.1
	Median	1605	国際石開帝石	-33.3
	MIN	1518	三井松島ＨＤ	-61.5
TSR	MAX	1491	中外鉱	38.5
	Median	1662	石油資源	-33.6
	MIN	1605	国際石開帝石	-55.2
β	MAX	1605	国際石開帝石	1.66
	Median	1514	住石ＨＤ	0.60
	MIN	1491	中外鉱	0.26

TSRが正になっているのは1社のみ
鉱業全体の近似直線は、
y = -41.481x + 18.594
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

2020年11月

指標	閾値	コード	会社	会社値
SR	MAX	1491	中外鉱	127.5
	Median	1605	国際石開帝石	-29.3
	MIN	1518	三井松島ＨＤ	-47.8
TSR	MAX	1491	中外鉱	35.7
	Median	1662	石油資源	-27.7
	MIN	1605	国際石開帝石	-49.6
β	MAX	1605	国際石開帝石	1.69
	Median	1514	住石ＨＤ	0.62
	MIN	1491	中外鉱	0.28

TSRが正になっているのは1社のみ
鉱業全体の近似直線は、
y = -44.361x + 17.848
傾きが負数なので、産業として足元の資本市場は効率的ではない可能性がある

36業種別　かんたんシャープレシオ